上司にゆとりがなさ過ぎて雰囲気最悪だ。
自分に余裕がないのが良くわかる。
どうしたら良いのーー。
こんな時ありませんか?
私、ゼロ(@zerolifelab)は、
ゆとりや余裕がなくなることは
あまり多くはありません。
というより
ゆとりや余裕がなくならないようにしている
と言った方が近いかもしれません。
私の記事を読んでくださっている方はご存知かもしれませんが
私は
- 極度の人見知り
- プライド高すぎ
とだいぶ人間性に難を抱えておりました。
これらを改善していこうとする中で
気付いたことは
周りにいてくれる人の大切さ
でした。
しかし、
それに気付いたのも束の間
自分自身にゆとりや余裕がないと
大事な人たちを蔑ろにしてしまう
ということも判明しました。
私が忙しくしているときに
同僚から軽いアドバイスをもらったら
そんなことしている暇はない!
と突っぱねてしまいました。
家に帰ったから反省に反省をして
どんな時も
ゆとりと余裕を忘れないようにする
と心に刻みました。
ということで
今回の記事では
私の実体験から学んだ
- ゆとりや余裕が生活に及ぼす影響
- ゆとりや余裕のある生活への進み方
について解説していきます。
・ゆとりや余裕が生活にどんな影響があるのか知りたい人
・ゆとりや余裕のある生活へ一歩踏み出したい人
・周りにゆとりや余裕がない人がいて困っている人
皆さんにはぜひとも
自分なりのゆとりや余裕の保ち方を見つけてほしいです!
それでは見ていきましょう!
ゆとりや余裕が生活に及ぼす影響は?

皆さんは
ゆとりや余裕がないとどんなことが起きると思いますか?
おそらく
- イライラする
- やることが手につかない
- 苦手な人が余計に苦手に見える
のようなことが挙がるのではないでしょうか?
これだけでも
ゆとりや余裕がない生活に
大きなマイナス面があることはわかると思います。
経験してきたゆとりや余裕の大切さ
私が今までブログに出てきた内容は
世の中的には綺麗事と切り捨てられてしまうような
内容なものが多いかなと自覚しています。
しかし
私個人とすると
私の考えに触れた結果
誰か一人でも生きやすい環境を整えられるようになれば
それはもはや綺麗事と切り捨てられるのはもったいない
と思っています。
しかし、実際に
それは綺麗事だ。
と直接言われたことがあります。
このように
綺麗事と切り捨てられてしまうと
ああ、この人はゆとりとか余裕がないんだろうな。
と少し寂しくなっていました。
ゆとりや余裕があると起きる好循環
実際に私の考えを
綺麗事だと切り捨てられたしまったことで
ゆとりや余裕の大切さを実感しました。
ゆとりや余裕があると
- 人の為に動けるようになる
- 人の意見をすんなり聞ける
- より良くしようと行動できる
- 人間関係で衝突することが少なくなる
というようなプラスの面がたくさん出てきます。
これらは一個一個が独立して起きるのではなく
連鎖的に起きていくでしょう。
その結果
- 人から信頼される
- 人に助けてもらえる
のような嬉しいことが起き始めます。
ゆとりや余裕がないと起きる悪循環
今度は逆のパターンです。
ゆとりや余裕がないと
先程とは逆に
- 人の為に動けないから自分も助けてもらえない
- 人の意見を聞けないから自分も意見を聞いてもらえない
- より良く行動できないから人間としての進歩がなくなる
- 人間関係で衝突するから人と一緒に笑顔になれない
のようなマイナス面が出てきます。
これもプラス面と同じで
どれも連鎖的に起きる傾向があります。
そうなると
最終的には
人と良い関係が結べなくなります。
人間関係がうまく行っていないと
どうしても笑顔になることが難しくなりませんか?
ゆとりや余裕のある生活への進み方
ゆとりや余裕がないと
笑顔になれない理由は分かったけど
どうやってゆとりや余裕を持てばいいの・・・?
という声が聞こえてきそうですね(笑)
すごい簡単に言うと
人による!
になります。
しかしこれでは
全く具体的な回答になっていないので
いくつか
私自身も大事にしている
基準を提示しようと思います。
この基準から
皆さんがゆとりや余裕を生むために
絶対に外せない大事なものを見極めて
自分専用の法則を見つけましょう!
自分自身のゆとりや余裕の保ち方
ここで大事なことは
- 精神面
- 身体面
どちらにもゆとりや余裕を持つことです。
精神面では
- 不安にならない資産
- 自分なりのストレス解消法
- 良い人間関係の構築
が挙げられます。
身体面では
- よりよいパフォーマンスが出来る生活習慣
- 怪我を防止するための筋トレやストレッチ
- 仕事などでの疲れに応じた休憩時間
が挙げられます。
これら精神面・身体面でのゆとりや余裕が絡み合って
大きなゆとりや余裕を生みだしてくれます。
それぞれ3つずつ例を挙げましたが
もちろん他にもあります。
まずは、これらを土台に
自分がゆとりや余裕を生みだせそうなことから
生活に取り入れてみてください。
ちなみに
私の場合は
精神面
- 不安にならない資産 → 税金や投資の勉強をして資産形成
- 自分なりのストレス解消法 → 毎週必ずジャンプを読む
- 良い人間関係の構築 → 人からの信頼を意識した行動
身体面
- よりよいパフォーマンスが出来る生活習慣 → 美味しいものを食べる
- 怪我を防止するための筋トレやストレッチ → 趣味の水泳をする
- 仕事などでの疲れに応じた休憩時間 → 最低でも7時間睡眠
を心がけて生活しています。
参考にしてみてください。
周りにいるゆとりや余裕がない人との付き合い方
もし皆さんの周りに
基本的にいつもゆとりや余裕がなくて
ピリピリし続けている人がいたら
出来るだけ接点を持たないようにしましょう。
おそらくその人は
昔の私のように
周りの方からのアドバイスを聞ける状態にありません。
関わってもその人自身と
周りの人がつらい思いをしていく可能性が高いので
必要以上には関わらないことをお勧めします。
まとめ:ゆとりや余裕を持つための自分専用の法則を見つけよう

今回の記事では
私の実体験から学んだ
- ゆとりや余裕が生活に及ぼす影響
- ゆとりや余裕のある生活への進み方
について解説しました。
ゆとりや余裕があると
- 人の為に動けるようになる
- 人の意見をすんなり聞ける
- より良くしようと行動できる
- 人間関係で衝突することが少なくなる
というようなプラスの面がたくさん出てきます。
これらは連鎖しながら好循環を作り
その結果
- 人から信頼される
- 人に助けてもらえる
のような嬉しいことが起きます。
ゆとりや余裕のある生活への進み方は
すごい簡単に言うと
人による!
のですが
いくつかの基準を設定することで
ゆとりや余裕のある生活へ一歩踏み出せます。
精神面では
- 不安にならない資産
- 自分なりのストレス解消法
- 良い人間関係の構築
身体面では
- よりよいパフォーマンスが出来る生活習慣
- 怪我を防止するための筋トレやストレッチ
- 仕事などでの疲れに応じた休憩時間
まずは、これらを土台に
自分がゆとりや余裕を生みだせそうなことから
生活に取り入れてみてください。
ゆとりや余裕を持って
生活していけるようにしよう!
これからも前進していくための考え方や行動の仕方など、皆さんが豊かな人生を手に入れられるように情報を発信していきます!
今この瞬間から、自分自身の豊かな人生を思い描き、前進していきましょう。
みんなを笑顔に!
そして自分も笑顔に!
それでは、また!!