周りが全然助けてくれないからいつも自分だけ大変!
全然周りの人が私に協力的じゃない。
そんな風に感じることありませんか?
もしかしたら
あなたは周りの人から見た時に
助けたいと思われる人ではない
可能性があります。
もちろん周りの人が助けてくれない原因は他にもあるかもしれません。
私はゼロ(@zerolifelab)はいつも
自分で変えられるところを改善していけば
助けてくれる人がどんどん増えてくれるかも?
と考えています。
そして
この考えで私は
自分がどんな人でいたら、周りの人は助けてくれるのか
ということを大切にしています。
結論
自分自身が、
人から助けてあげたい!
って思ってもらえる人でいないといけないね!
となります。
この考え方を大事にするようになってから
以前よりも遥かに多くの人が
- 私に協力してくれている
- 私を助けてくれている
というようなありがたい状況になっています。
ということで
この記事では
- 助けてもらいたいだけでは、助けてもらえない理由
- どんな人が、人から助けてもらえるのか
の2点を解説していきます。
一人でたくさんのことを抱えていて、余裕がなくなってきている人
もっと周りの人に助けてもらいたいと思っている人
周りをいい意味で巻き込んで前に進みたい人
ぜひ参考にしてみてください。
みんなで助け合って楽をしながらも
いい結果を出して笑顔でいたいですね!
それでは見ていきましょう!
助けてほしいだけでは、助けてもらえない?

私は以前人見知りだったため
人と出来るだけ関わりたくない。
と思っていました。
そう思っているくせに
出来るだけ楽をしたいから
誰か助けてくれないかなぁ!
なんて図々しいことも考えていました(笑)
その中でも
仕事や自分のやるべきことはしっかりしていたためか
助けてくれる人はちゃんといました。
もちろん助けてくれない人の方が多かったのも事実です。
そこに何の差があるのか人を観察しながら考えました。
そしてある時、
- 助けてくれる人は、私にプラスの印象を持っていてくれている
- 助けてくれない人は、私にマイナスの印象を持っている感じ
ということに気が付きました。
今考えれば
当たり前だろ。
って感じでお恥ずかしい限りです。
つまり
助けてほしいと思っていたとしても
相手からマイナスの印象を持たれてしまっていると難しい
ということです。
合う人合わない人がいるのは間違いないと思いますので
全員から助けたいと思われるのは不可能でしょう。
そのため
助けを求める相手を選ぶのも大切ではあると思います。
助けてもらえる人はどんな人?
さて、ここで皆さんに質問があります。
助けてもらえる人はどんな人でしょうか?
答えはさほど難しくはありません。
人から助けてあげたいと思われている人
です。
自分だったらどんな人を助けたいのか?
また助けたいと思うのはどんな人なのか?
私のように、人に助けてもらいたいと思っている人は
このポイントを自問自答してみましょう!
私がいつも
助けてほしいが故に気を付けているポイントを3つご紹介します。
助けてもらえる人①:感謝がしっかりできる人
まず1つ目が
感謝がしっかりできる人です。
どんな些細なことでもお礼は忘れません!
ちょっとしたことでも
何かをしてもらえたならば
相手にしっかりとお礼を伝えることが大事だと思っています。
逆に
- ~~して損した。
- もう次は助けたくないな。
と思ってしまう相手いませんか?
私がそう感じるほとんどの場合
この人、当たり前だと思ってないか?
と感じてしまっています。
もちろん
感謝をされたくて助けたわけではありませんが
私の時間を費やした事実はありますので
- 口先だけの適当なお礼
- 当たり前かのような態度
をされてしまうと
次は、助けるのをやめよう。
と思ってしまいます。
皆さんが助けてもらった際は、
言動・態度でしっかりと感謝を伝えましょう!
助けてもらえる人②:信頼されている人
2つ目は
周りの人から信頼してもらえる人です。
以前記事にもしましたが、
信頼してもらえることで生きやすくなります。
その理由の一つとして
周りの人から助けてもらいやすくなる
というのは必ずあります。
皆さんが信頼している人が
困っていたり忙しそうにしていたら
助けたいなとか手伝いたいなと思いませんか?
私はめちゃくちゃ思います!
時間が許す限り手伝いたい!
私は、
みんなで助け合って
みんなで笑いたいと思っているので
信頼関係を本当に大事にしています。
信頼できない人とは
なかなか助け合うこともできないと思います!
皆さんは人からの信頼もぜひ頭に置きながら生活してみてください!
助けてもらえる人③:先に周りの人を助ける人
最後3つ目は
先に周りの人を助ける人です。
多くの人が
助けてもらったお返しに助ける
ということをされると思います。
しかし
あり得ないとは思いますが
もし仮に職場の人間が全員が上記のような考え方の場合
誰も助けないという状況が完成してしまいます。
周りの人がどうであれ
一度でいいので、先に周りの人を助ける人
になってみてください。
その結果
助けてくれる人も確実に増えるでしょう。
また逆に
感謝もできないような
自分と合わない人を見つけられる機会にもなるはずです。
人を助けて笑顔になってもらえると
それだけで幸せな気持ちになれますよ!
皆さんもぜひ先に人を助けられる人になってみてください!
まとめ:助けたいと思ってもらえるような人になろう!

この記事では
- 助けてもらいたいだけでは、助けてもらえない理由
- どんな人が、人から助けてもらえるのか
の2点を解説ました。
助けてもらいたいだけでは、助けてもらえない理由として
私が気付いたことは
- 助けてくれる人は、私にプラスの印象を持っていてくれている
- 助けてくれない人は、私にマイナスの印象を持っている感じ
でした。
つまり
助けてほしいと思っていたとしても
相手からマイナスの印象を持たれてしまっていると難しい
ということです。
それでは
助けてもらえる人はどんな人かと言うと
人から助けてあげたいと思われている人
です。
自分だったらどんな人を助けたいのか?
また助けたいと思うのはどんな人なのか?
私のように、人に助けてもらいたいと思っている人は
これを自問自答してみましょう!
そして
私が助けてほしいが故に気を付けているポイントとして
- 感謝がしっかりできる人
- 信頼されている人
- 先に周りの人を助ける人
を挙げさせてもらいました
ぜひ皆さんもこの3つを意識して行動してみてください!
人から助けてあげたいと思われる人
になってどんどんお互いに助け合いましょう!
これからも前進していくための考え方や行動の仕方など、皆さんが豊かな人生を手に入れられるように情報を発信していきます!
今この瞬間から、自分自身の豊かな人生を思い描き、前進していきましょう。
みんなを笑顔に!
そして自分も笑顔に!
それでは、また!!