こんにちは、ゼロ(@zerolifelab)です。
皆さんは周りの人との関係を良好な状態で保てていますか?
もしあまりうまく行っていない気がするという人は、自分自身に原因がある可能性があります。
もちろん人間関係は自分だけでなく相手次第でも変わるものではありますが、自分にできることをしておいて損はありません。
アドラー心理学で有名な「嫌われる勇気」にもあるように、悩みは人間関係によるものばかりです。
少しでもストレスを減らすためには、周りの人との良好な人間関係を築くことは非常に大切でしょう。
私は「嫌な思いをしたくない」という一心からとにかくたくさんの人を観察しながらかかわりを持ってきました。
そのような、周りの人とのかかわりの中で
あー、この人は人間関係で苦労しちゃうかもなー。
と人から信頼してもらえないような人も、ある程度分かってきました。
人見知りや人が苦手という根暗な思考回路が功を奏したのでしょうか(笑)
現時点で人間関係の悩みを抱えている方は、自分自身にこの記事のような特徴がないかを改めて確認してみてください。
また反面教師にするためにも、周りの信頼されていない人に当てはまる特徴がないかも確認してみてください。
ということで今回は
- 周りの人と信頼関係を築くことができない人の特徴5選
- 信頼関係を築くことができない人との付き合い方は?
の2つをまとめていきます。
・周りの人と良い関係を築きたい人
・信頼してもらえない人の特徴を知りたい人
・信頼してもらえない人との付き合い方を知りたい人
こんな人にはなりたくない!って気持ちで読んでくださいね!
それでは見ていきましょう!
周りの人と信頼関係を築くことができない人の特徴5選

私は信頼してもらえた方が、確実に人生が楽になると考えています。
何か困っている時に助けてもらえるのは信頼されている人の方が多いね!
信頼してもらえるとどんな良いことがあるのかは、こちらの記事を読んでみてください!
逆に信頼してもらえないと人生がつらいものになってしまうかもしれません。
そんな可能性を秘めてしまっている人の特徴は、
- 言動と行動が一致していない
- 言い訳ばかりする
- 同じ失敗を何度も繰り返す
- 人のせいにする
- 無礼な態度を取る人
の5つです。
もし1つでも当てはまってしまったら、何とか改善できるように行動することをオススメします!
もしかしたら
信頼なんてどうでもいい。自分さえ良ければそれで構わないよ。
と思っている人もいるかもしれません。
まあまあ、そんなこと言わずに5選に当てはまらないように行動してみてくださいよー!きっと良いことありますよ!
信頼関係を築くことができない人の特徴①:言動と行動が一致していない
あの人いつも、言っていることとやっていることが違う気がする・・・。
って感じる人、周りにいませんか?
こう思ってしまったらなかなか頼ろうとは思えませんよね?
さらに言動と行動の不一致は、見方によっては「嘘つき」になってしまうかもしれません。
本当は知らないことを知っているかのようにふるまう知ったかぶりも危険です。
逆に「有言実行」は、信頼してもらえるようになるための大切な要素です。
少しでも信頼してもらえるように言動と行動は一致させておきましょう!
信頼関係を築くことができない人の特徴②:言い訳ばかりする
何か都合が悪くなりそうなことが起きてしまったときに、
ちゃんとやろうと思っていたんですけど、他にもやることがあったんです。
と一番最初に言い訳が出てくる人は要注意です。
勘違いしないでほしいのは、言い訳そのものが信頼してもらえないのではありません。
一番最初に言い訳が出てきてしまうことが良くないのです。
言い訳が必要な時も確実にあります。
例えば、
- 完全に予期せぬ機械トラブル
- 準備は完璧だったのに交通トラブルでの遅刻
など自分に過失がない場合は特に必要です。
この場合は、言い訳というよりも、状況の説明と言った方が合ってるかもしれませんがね!
しかしどんな場合でも、都合が悪くなりそうなことが起きてしまった場合は
まず「謝罪」をしてから説明をするようにしておくと信頼関係にひびを入れずに済む可能性が上がります!
信頼関係を築くことができない人の特徴③:同じ失敗を何度も繰り返す
あの人、同じミスするの5回目・・・。
みたいな人もたまにいると思います。
これもまた信頼からは遠ざかってしまう気がする。
②の言い訳と同じで、ミス自体が悪いわけでは断じてありません。
ミスをしない人間なんていませんからね(笑)
同じミスを何度も繰り返してしまうことに問題があります。
見方によっては、反省していないように見えてしまうからです。
実際は気持ちの問題ではなくミスが起きてしまうような流れやシステムがあることが多いはずですが、人間には感情があるため反省していないように見えてしまうのです。
そういう時は、ミスが起きにくくするにはどうしたら良いかを考えることをオススメします!
信頼関係を築くことができない人の特徴④:人のせいにする
何か都合が悪いことが起きた時に、素直に謝ったりマイナスを挽回しようとせず
だって、~~さんがーーって言ってたから。
みたいな態度を取っている人を信頼したいと思えますか?
仮に誰かに何かを言われたとしても、最終的にどう行動するかの判断をしているのは自分なはずです。
もちろん実際に上司が高圧的に支持してきたため逃げられなかったという可能性もありますので、一概には言えない部分はありますが。
都合が悪いときにだけ人のせいにしてしまうと信頼からは遠ざかってしまうでしょう。
自分でも考えて行動すると良いよ!
信頼関係を築くことができない人の特徴⑤:無礼な態度を取る人
周りの人から
- 自分の話を聞いてもらえない
- 挨拶もされない
- 無視される
のような無礼な態度を取られてしまうと、まず信頼しようとは思えません。
自分を尊重されていないと感じたら信頼なんてできないですよね?
無礼な態度を取られた人はもちろんのこと、その光景を見ていた人も同じく信頼できなくなってしまう可能性もあります。
同じような経験はありませんか?
私が大事にしている本の1つ、クリスティーン・ポラスさん (著) Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略であるでは無礼な態度のデメリット・礼儀正しさのメリットがたくさん書いてあります。
まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてください。
以前私も礼儀正しさの大事さを記事にしました。
まだ読んだことがない方はぜひこちらも読んでみてください!
信頼関係を築くことができない人との付き合い方は?

自分が信頼されない人にならないように気を付けることは出来ると思うけど、周りにいる信頼できない人との関係ってどうしたら・・・。
と日々悩んでいる人もいることでしょう。
上記のような特徴のある人は、なかなか良い人間関係を築くことができません。
おそらく皆さんの頭の中にも思い浮かぶ人が一人や二人いることでしょう。
基本的にはわざわざ関わらないことが1番です!
そうは言っても、関わらないといけない時があるんですよね。
関わらないといけない時には、「自分がされて嫌だったことは相手にもしない」を基本として行動して行きましょう!
以前まとめた「嫌いな人との接し方」「親切と丁寧」についてもぜひ読んでみてください!
まとめ:信頼してもらえない人にはならないように!

今回は
- 周りの人と信頼関係を築くことができない人の特徴5選
- 信頼関係を築くことができない人との付き合い方は?
の2つをまとめました。
信頼してもらえない人の特徴は
- 言動と行動が一致していない
- 言い訳ばかりする
- 同じ失敗を何度も繰り返す
- 人のせいにする
- 無礼な態度を取る人
の5つです。
もし当てはまることがあったら、改善できるように意識してみましょう!
周りにいる信頼してもらえないような人との付き合い方とすると、基本的にはわざわざ関わらないことが1番です!
どうしても関わらないといけない時には、「自分がされて嫌だったことは相手にもしない」を大切にして行動して行きましょう!
これからも前進していくための考え方や行動の仕方など、皆さんが豊かな人生を手に入れられるように情報を発信していきます!
今この瞬間から、自分自身の豊かな人生を思い描き、前進していきましょう。
みんなを笑顔に!そして自分も笑顔に!
それでは、また!!
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