こんにちは、ゼロ(@zerolifelab)です。
今回の話題は、
説得力を持たせるために大切なことは一体なに?
ということについてです。
皆さんはこんな経験をしたことはありませんか?
この人が言っていることは、すんなり理解できる!!
逆に
この人の言っていることは、イマイチ分からない・・・。
それぞれの人の違いは一体どこにあるのでしょうか。
私は
説得力に関係する要素を持っているかどうかの差!
だと考えています。
私は水泳のインストラクターを10年近くやっていた経験から
説得力を持たせるために大切なことを学んできました。
人前に立って話をすることが苦手だった私ですが、説得力のおかげもあり今では医療系の教員までやらせていただいております。
ということで今回は
- 説得力を持たせるために大切なこと5選
をまとめていきます。
・自分の言動に説得力を持たせたい人
・人にすんなり納得してもらえるようになりたい人
・説得力を身につけてストレスを減らしたい人
人前に立つことすらも苦手だった私でも説得力を持つことが出来たので。皆さんもぜひ試してみてください!
説得力は持っていて損はありません!ぜひ整理してみてください!
それでは見ていきましょう!
説得力を持たせるために大切なこと

説得力があると仕事で
- 自分の意見を通せる
- 話をちゃんと聞いてもらえる
のような良いことが増えます。
自分のストレスを減らすという意味でも説得力って大事なものです。
もちろん仕事以外でも同じです。
プライベートで誰かと何かをしたいときには、願望をしっかり聞いてもらえたりもします。
自分の話をちゃんと聞いてもらえるってだけでも不満は減ると思います!
メリットがたくさんあるからこそ、説得力を持たせるための要素を意識してほしいのです。
私が意識している説得力に関係してくる要素は
- 準備をしっかりする
- 論理的な話し方をする
- 自信をつけるための行動を取る
- 肩書を手に入れる
- 日頃の行いを気を付ける
の5つです。
出来そうなものから生活に取り入れてみてくださいね!
説得力を持たせるために大切なこと①:準備をしっかりする
1つ目は「準備をしっかりする」です。
ここで重要なのは、しっかりというところです。
お恥ずかしながら、私は大事な会議や発表の前に
まぁ、こんなもんでいいや!
と準備を終わらせて、後悔したことがそれなりにあります。
皆さんの中にも同じ経験をされたことがある人も多いのではないでしょうか?
今では、準備をしっかりするので人を説得できることが増えてきています。
私の周りにいる説得力のある人やプレゼンが上手い人は、ほぼ例外なくものすごいしっかり準備をしています。
周りに説得力のある人がいたらじっくり観察してみるのも良いかもしれませんね!
説得力を持たせるために大切なこと②:論理的な話し方をする
2つ目は「論理的な話し方をする」です。
できないから困ってるの!!!
という人も多いかと思いますが、そこまで難しく考える必要はありません。
- なぜ、それをする必要があるのか
- なぜ、それをしたいと思っているのか
を少し詳しく説明するという程度で良いのです。
この「なぜ」に繋がるデータは先ほどの準備の段階でしっかり集めておく必要がありますが、それさえクリアできればOKです。
その集めたデータを自分の中でかみ砕いてわかりやすいように話していくことで、データに基づいた論理的な話し方ができるようになります。
しかし、ここで1つ注意点があります。
論理的 = 無感情ではない。
説得したいということは、少なからず自分の希望があるはずです。
説得する材料に集中しすぎるあまり、自分の感情を押し殺してしまうと却って悪い印象を与えかねません。
判断するのが人であるならば、
~~という理由から、何としても実現させたいです!!!!!
くらいの熱量があった方が相手には伝わるでしょう。
永松 茂久さん著 「人は話し方が9割」でも、人に好かれる話し方をしようと言われています。
論理的で無感情になると、おそらく人は距離を置きたくなるような印象を抱くでしょう。
余裕があったら論理的でかつ熱意も持って、お話しするようにしてみてください!
説得力を持たせるために大切なこと③:自信をつけるための行動を取る
3つ目は「自信をつけるための行動を取る」です。
説得力と聞くと話す内容に目が行きがちですが、発言している姿も大切です。
自信がなさそうにおどおどと話されるよりも、自信があってはきはき話された方が納得できると思いませんか?
このように説得力を持たせるには、自信があるような見た目も大事な要素の1つです。
とは言っても、虚勢だけではいけませんね(笑)
自信をつけるための行動をする必要があります。
例えば、上述しましたが
- しっかりした準備
- 知識を得るための勉強
のような行動が活かせるでしょう。
このような行動をして自信をつけ、説得力に繋がる見た目を意識していくことをオススメします!
説得力を持たせるために大切なこと④:肩書を手に入れる
4つ目は「肩書を手に入れる」です。
え?肩書?
あくまで一般的な印象ではありますが、
何の肩書もない人よりも、専門性のある肩書を持っている人の話の方がすんなり入ってきた経験がある人も多いのではないでしょうか?
テレビなどでも、専門家を読んで説明してもらっていますよね。
このように説得力を持たせるためには、肩書や実績は非常に大事な役割を果たします。
もちろん肩書だけで、中身が伴わないのは良くないですよ?
おそらくこの辺りで
そんな簡単に肩書を手に入れられるなら苦労しないわ!!
と怒られてしまうかもしれませんね(笑)
今の時点で持っていなかったとしても、
肩書が必要だと思うならどうしたらその肩書が手に入るのかを調べて一歩一歩近づいて行くことが可能です。
説得力を持たせるためにも、ぜひ役職を持つことや資格を取ることも検討してみてください!
説得力を持たせるために大切なこと⑤:日頃の行いを気を付ける
5つ目は「日頃の行いを気を付ける」です。
これは良く知らない人にプレゼンをするときというよりかは、同じ会社の人や家族などの身内を説得するときに大きな力を持ちます。
~~さんが言ってるし、ちゃんと聞いて考えよう!
みたいな感じに思ってもらえたら大きなアドバンテージを得られます。
こう思ってもらうためには、やはり日頃の行いが大切になります。
だらしなく仕事もちゃんとやらないような人の話を積極的に聞きたい・叶えたいとはおそらく思えないことが多いでしょう。
もちろん仕事なので相手がどんな人であれ、しっかり聞く必要があるのは間違いありませんが。
説得する側もされる側も感情のある人間なので、納得してもらうためにはやはり感情をプラスに動かすのが大切です。
そのために日頃の行いを通して人として信頼してもらうことを意識しておいた方が、説得力を持たせるためにもメリットが多いです。
信頼などのプラスの感情を持って話を聞いてもらえるような人を目指そう!
まとめ:説得力のある人になってストレスを減らそう!

今回は
- 説得力を持たせるために大切なこと5選
をまとめました。
私が意識している説得力に関係してくる要素は
- 準備をしっかりする
- 論理的な話し方をする
- 自信をつけるための行動を取る
- 肩書を手に入れる
- 日頃の行いを気を付ける
の5つです。
どれか1つでも意識していくことで、説得力を持たせることが出来るようになっていきます!
ぜひ行動に移してみてください!
永松 茂久さん著 「人は話し方が9割」 まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてくださいね!
これからも前進していくための考え方や行動の仕方など、皆さんが豊かな人生を手に入れられるように情報を発信していきます!
今この瞬間から、自分自身の豊かな人生を思い描き、前進していきましょう。
みんなを笑顔に!そして自分も笑顔に!
それでは、また!!
ブログ村登録しました!

にほんブログ村
ぜひクリックしてくださいね!